ランニング・ジョギング中の音楽を聴く3つのメリット、デメリット

ランニング・ジョギング中の音楽を聴く3つのメリット、デメリット

 

本日は、

 

聴覚的な要素「音楽」とランニングの関係性に触れてみたいとおもいます。

 

 

日本ランニングファシリテーター協会が提供する

 

魔法のランニング®走法」においても、

 

この「聴覚的」なアプローチを上手く活用することで、

 

走ることを、

 

より楽に持続的に走らせることを可能にしている要因の1つです。

 

 

また、巷では、イヤホンを耳にして、

 

音楽を聴きながらジョギングをする人がとても増えましたね。

 

 

実際、大会を主催する側であるのですが、

 

そのレース中でもイヤホンをして走る人が

 

年々急増してとても驚いています。

 

 

驚く理由は後ほど記載しますが、

 

走ることに音楽を取り入れることのメリットから挙げていきます。

 

 

ランニング・ジョギング中の音楽を聴くメリット

 

①好きな音楽に焦点を合わすことで、氣持ち乗る

 

好きな音楽には、

 

・好きな歌手、作曲家、作詞者

 

・好きな声、

 

・好きなテンポ

 

・好きな雰囲気

 

等々、

 

自分自身の氣持ちを引き上げてくれる

 

何らかの要素が詰まっています。

 

「好き」なこと、もの、には、

 

必ず「良い感情」が付いてくるわけですから、

 

「走ること」が、まだそんなに好きなわけではない方にとっては、

 

好き(+2)+嫌い(-2)=どちらでもない(0)

 

にもっていくことが可能なわけです。

 

 

実際、音楽がもたらす“氣持ちを引き上げる効果”は

 

2割程度上昇するといわれています。

 

 

②好きな音楽に焦点を合わすことで、長時間運動の壁が下がる

 

まだ長時間走ることに慣れてない方は、

 

どこに意識を向ければ良いかわからず、

 

自分の好きな音楽に焦点を合わることで、

 

苦痛に感じることを減らしながら

 

長時間ランニングを出来るようになります。

 

音楽による“苦痛軽減効果”は、

 

音楽がないことと比べて

 

1割程度の軽減効果があると言われています。

 

 

確かに、イヤホンで聴くことがなかった頃でも、

 

よく頭の中で「自分の流行曲」が

 

ずっと巡っていた経験があることを想い出しました(笑)

 

 

③カップリング効果

 

これは恋愛のことではありません(笑)

 

勿論、恋愛にも良い効果はありますが・・

 

 

『動作』、『呼吸』、『心拍』の三つが同調することを

 

業界用語で『カップリング』と呼びます。

 

 

つまり、

 

その人の走り方やレベルに合った曲を上手く活用すると、

 

音楽がもたらすリズムが、その人の動きや呼吸、心拍数と

 

重なり合い、非常に良いリズムで、楽に、快適に走る要因になるようです。

 

【音楽=動作=呼吸=心拍】

 

 

ランニングと音楽の関係性を急速に普及させたきっかけとなった

 

Qちゃんこと高橋尚子さんは、

 

まさにそれを実現させていたのではないでしょうか!

 

 

 

 

 

 

ランニング・ジョギング中の音楽を聴くデメリット

 

◎ながら行為としてのマナー

 

音楽をイヤホンにつけて走ったりすることは、

 

いわゆる「ながら行為」です。

 

 

「スマホしながら歩く」

 

「電話しながら車を運転する」

 

等は、社会的にも嫌がられる代表的な行為になりますが、

 

実際「走りながら音楽を聴くランナー」も、

 

客観的に観ていて、

 

・車が来ても反応しない

 

・自転車が後方から来ても氣づかない

 

・大会で応援されても反応しない

 

・大会でスタッフからの声かけにも氣づかない

 

・他のランナーからの声かけにも氣づかない

 

等という場面を観たり、報告受けたりしています。

 

 

このような行為は、まさにマイナス面での

 

「ながら行為」

 

であり、社会的にも「迷惑な存在」になりかねません。

 

しかし、多くの場合、本人は悪気はないので、

 

氣づいていないことがほとんどなのだと想います。

 

 

まとめ

 

今回挙げたように、

 

音楽がもたらす効果をランニングのような場面でも

 

利用することは良い場面もあれば、

 

あまり良くない側面もあるのです。

 

 

 

例えば、

 

・トレッドミルのような室内

 

・トラックのような貸切られた空間のウォーミングアップ時

 

・走る前の着替え中に音楽を聴く

 

というのは、音楽を上手く使う例だと思います。

 

 

しかし、

 

・公道を走る際

 

・大会中(特にトレイル等の五感を必要とする際は更に危険)

 

等は、安全面、他人への迷惑、という点において、

 

避けるべき行為だと思うのです。

 

 

現在は、沢山のアプリが出てしまい、

 

売れるから更に出る、という循環があり、

 

もう少し広い視野で物事が観れるのは、

 

運動がもたらせる大きなメリットだと思うわけです。

 

「自分が今、楽しければそれでいい」

 

最近は、そのような価値観が多く広がっている氣がします。

 

本来は、他人に氣を使える素晴らしい文化が日本にはあり、

 

未だに安心・安全な国のトップクラスであることは間違いありません。

 

 

私もずっと自由を求めてきましたし、

 

今でもその氣持ちに間違いありません。

 

 

だからといって、

 

自分の好きなようにだけ振舞うことが

 

自由とはいえないのではないかと思うのです。

 

 

自分が望むような自由な世界になるような行為を選んでいくことこそが

 

長期的な意味での自由であり、自分で自由を創っていくことに繋がります。

 

 

場当たり的な「自由」のように思える行為は、

 

長期的な「不自由」をもたらしてしまいます。

 

 

大会を観れば当然そうですが、

 

私達はフルマラソンも100kmマラソンも、

 

ウルトラトレイルも、

 

いつも多くの人に助けられて、

 

様々な経験と出逢いが得られて、

 

成長させて頂いています。

 

 

個人競技のような印象はあれど、

 

1人では出来てないことを、

 

改めて再認識する必要があるのではないでしょうか。。

 

 

私達は、皆さんと共に、楽しく走ることを通して、

 

素敵な自由な未来を創っていけたらと願っています。

 

 

 

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