走ることが速くなる7つの秘訣(長距離)

走ることが速くなる7つの秘訣(長距離)

今回は、
「走ることが速くなる7つの秘訣」
というテーマでお話していきます。

 

“速く走る”

これは私自身も、幼少の頃から求めてきた望みで、
現在走っている人ならば、少なからず「そうありたい」
と思う望みであるとおもいます。

 

<走ることが速くなる7つの秘訣(長距離)>

①何を食べたか? (消化負荷)

②走る前の体操(機能性)

③イメージ(想像力)

④身体意識力(高感度)

⑤動作維持力(持久力)

⑥客観的思考(マインド)

⑦相性の良いアイテム(パートナー選び)

 

 

①何を食べたか?(消化負荷)

走ることが速くなる秘訣として、まず挙げたのが、

走る直前だけでなく、数日前からの食べた物が影響するという点です。

私も高校の陸上部時代から知っておきたかった内容です。

メール講座では、以前にもお伝えしたように、

身体にとって、食べ物を消化するという事には、

膨大なエネルギーが使われているという事。

そのエネルギーを省エネ出来れば、

走ったり、活動する際の、外に出すエネルギーに使えるというわけです。

そのために必要な2つのことは、

A、 食べ合わせを考えること

B、体内サイクルを考えて摂取すること

です。

 

A、 食べ合わせを考えること

では、特に炭水化物とタンパク質の同時摂取量に注意すること。

或いは、その後のスケジュールを考えて摂取すること。

食べ合わせの負荷を高めれば、

それだけ運動や、脳を使う作業にも影響してきます。

 

B、体内サイクルを考えて摂取すること

特に大事なのが、午前中の時間帯。

午前中は「排泄」のサイクルです。

消化に負荷のかからない「果物」だけという摂り方や、

日本人ならではの「ごはんと味噌汁」のような摂り方も、

消化酵素が多い食品と、日本人ならではの体質の関係でも

お奨めの摂り方となります。

2時間以内の「ランニング」であれば、

果物だけの摂り方が、

最も軽く速く走れる摂り方としてはお奨めになります。

【省エネの食べ方をマスターすれば、速く楽しく走れるようになる】

 

 

②走る前の体操 (機能性)

どんな体操をするのが良いかの結論から言うと、

【使いたい箇所を刺激した動的なストレッチ(エクササイズ)】

です。

「時間がもったいなくて~」

「やっぱり行うと、違うのですか?」

という声が聴こえてきますが(笑)

しかし、

理論的にも、経験的にも、

【使いたい箇所を刺激した動的なストレッチ(エクササイズ)】

によって、パフォーマンスに大きな違いが産まれることは確実です。

 

※ 写真 eo光TV大阪マラソンへの道2016の体操2つ

 

上の写真では、上半身では肩甲骨周りを、

下半身では股関節周りを刺激し、

筋力を働かせながら柔軟性も引き上げることで、

心拍数や呼吸を引き上げて、体温も上げていく効果が産まれます。

 

筋力を発揮せずに行う静的なストレッチですと、

筋肉も温まらないし、その後の走り始めにも繋がるものではありません。

 

もし、動画を観れる環境でしたら以下も参考にご覧ください。

 

◎ランニング前の肩甲骨周辺ストレッチ
https://www.youtube.com/watch?v=K0khVq27Z4Y&t=165s

◎ランニング前の股関節周りのストレッチ
https://www.youtube.com/watch?v=r-XKG7cWfWo&t=150s

 

今までも観たことがあるストレッチがあるかもしれません。

これを全部、必ずしもやらなくていいです(笑)

 

大切なのは、一度実践し、

「これ、やった後が楽だな~」

「これやった後が、身体がほぐれて氣持ちいい」

と思えたものを、1つでも2つでも取り入れてみることが大切です。

 

【たった1つでも変えれば、結果は変わる!】

 

走る前に、

【使いたい箇所を刺激した動的なストレッチ(エクササイズ)】

を1つでも実践してみましょう!

 

 

③イメージ(想像力)

イメージといっても、色んなイメージがありますが、

ここでは5つの重要なイメージについてお話します。

 

1、「フォーム(姿勢)イメージ」

 魔法のランニング®走法にも含まれるのが、
イメージで、より良いフォームを造る方法です。

魔法のランニング®走法では、「串カツ」をイメージすることで、
腰高フォームを含めた得たい結果が、エレガントに出来るようになっていきます。

 

2、「走ることのイメージ」

こちらも、魔法のランニング®走法でお伝えしている2つ目のイメージ。

 

走ることは、どうすることなのか?

 

足を前に出す動作が走ること?

 

足で大地を蹴ることが走ること?

 

魔法のランニング®走法では、その場で走る動作をするという
誰でも出来る楽な動作をする時に、

 

「背中から胸部を紐でくくり、前から引っ張ってあげる」

 

というイメージをもたせてあげると、

勝手に走るという事が出来ているという体験をさせてあげています。

 

3、「変化に対するイメージ」

 

◎身体が疲労して起こる内的な変化に対するイメージ

例えば、身体の疲労から足が痙攣し始めた時。着地をするとひびく時。
その振動を、痙攣しかかってる筋肉が解れるのをイメージする。
しばらくそのイメージを繰り返していると、
痙攣が無くなり、快調な走りに変わる。(体験例)

 

◎天候等の外的な要因の変化に対するイメージ

例えば、雨天時に多くの人が憂鬱な表情と言葉を発する時。
実は以前に、雨天時に泥んこまみれになりながら、
仲間達と走って遊ぶような機会を経験しておくと、
断然雨天のイメージが、嫌なものではなくなる。
(ランニングセミナーで時々やること)

 

4、ゴールイメージ

ゴールを、どんなイメージにしておくのか?

ゴールする時に、自分はどんな氣持ちでゴール出来ているのか?

誰に感謝しているのか?

誰が喜んでくれるのか?

自分が本当に得たいものは何で、何をクリアしたら自分を褒めてあげるのか?

 

タイムという表面的な価値ではなく、
その先の「走る目的」に直結するような価値に繋がることが出来た時の
ゴールイメージを決めておくことが重要です。

 

5、ストーリーイメージ

走り出しから、走り終わるまでのストーリー設計。

走り始めた際の自分の心情や身体の重さ。

走り続けていった際の変化と、その対応。

苦しい時の自分を客観視し、そこをどう乗り越えていくのか?

後半はつらいけれど、誰のことを想い出し、
それを力に変えていけるのか?

 

良いイメージだけではなく、
つまずいた際のイメージ等もストーリー化しておくと、
どんな時も「当たり前」な冷静な判断で、
いつもと変わらぬ安定したパフォーマンスを発揮することが出来ます。

 

 

④身体意識力(高感度)

「骨盤を動かす」感覚はわかるでしょうか?

「肩甲骨を動かす」ことって意識できますか?

昔から、「運動神経が良い」という言葉がありますね!

では、運動神経が良いとは?

 

本当の意味での「運動神経が良い」とは、

運動能力が高い、ということ。

 

そして、運動能力が高いというのは、

思った通りに身体を扱える能力の高さ、のこと。

専門的には、「協調性」といったりします。

 

<身体意識力(高感度)>とは、、

思った通りに身体を扱える力であり、感覚のことです

 

言い換えると、「身体の使い方の器用さ」であるかもしれません。

 

でも、安心してください。

私も、細かい動作は。かなりの不器用で苦労しましたから(笑)

 

では、不器用を器用に変える!!

身体意識力を高める2つのポイントは、

①日常動作から、意識する時間をいかに増やすことが出来るか

②普段やらない動きを、積極的にチャレンジして動かしてみる

です。

 

①日常動作から、意識する時間をいかに増やすことが出来るか

「意識する時間の量が大切」ということなので、
日頃の移動時間や、家にいる時間、
仕事中等のトレーニング以外の時間が鍵となります。

歩く時の足の軌跡、階段を登る時の膝下の力の抜き具合、
扉を開ける際の背部の筋肉の使い方、
スプーンを使う際に意識しながら左側(右利きの人)で
丁寧に動かしてみる等。

私の師匠の一人、村上晃史さんから伝えられた言葉

【世界チャンピオンは、その競技で世界一その競技を意識している人が
世界チャンピオンになる】

 

②普段やらない動きを、積極的にチャレンジして動かしてみる

先程の利き腕や利き足と逆側を使うことや、
普段やらない運動を取り入れる。

5年10年とやってなかったこと。

色々ありますよね。

私がセミナーで行うランニングドリルの際にいうことで、

「必ずしも、このドリルを上手くやる必要はない。
やろうとする意識そのものが大事です」と。

 

これは、普段やらない動きをやろうとすることで、
脳を活性化させる効果があり、身体意識力を高める効果になるから、
出来なくても良いのですね。

 

①②共通して言えることですが、
スピードはゆっくりでもかまわない、ということ。

ゆっくりから意識できないことは、
速くして意識出来るはずがない。

 

⑤動作維持力(持久力)

 

いくら良い動きや、

速い動きが出来るとしても、

動作維持力が無ければ、良い状態を保持できないので、

“長く”速く走ることには繋がりませんね。

 

では、どうすれば【動作維持力(持久力)】が身に付くでしょうか?

 

「勿論、練習!」

と答える方がいそうですが、

勿論、正解です(笑)

 

正解ではあるのですが、

では、どのように練習をすると【動作維持力(持久力)】が
アップするかをご紹介しましょう!

 

◎「今、感じてる意識を変換できる技術」

これは、特に大事な点ですね。

例えば、
景色等の視覚重視で感覚器を使うタイプの方は、
単調なコースだと飽き飽きしてしまうのです。

それを、
自分の動作や、動きのリズムに意識を向けられると、
視覚には意識がいかないために、飽きにくくなるのです。

そのためには、
前回の「身体意識力を高める」ことを踏まえたり、
以前にお話した「五感ランニング」のように、
今意識している感覚器と別の感覚を意識してみることを、
日常からしておくと、その技術が養えます。

 

○○さんは、走っている時に、
五感の何を中心に使ているかご存知ですか?

 

走ることが速くなる5つ目の秘訣である、、

【動作維持力(持久力)】

を高めるには、

「今、感じてる意識(五感)を変換できる技術」

をマスターすることで、

長時間に渡っても、集中力を切らさずに、

動作を維持する力に結びつきます。

 

それを踏まえた上で、練習を繰り返してみてくださいね。

 

⑥客観的思考(マインド)

近年、マインドフルネスも注目を浴びていますが、

今、“思考や意識”という本来、人が動物であり、

動物とも違う知能であったり、

そういう所に今一度“アクセスする行為”

に、社会全体として焦点が当たっていますね。

なぜならば、

それこそが人間らしさであり、

AIといった機械化等とは全く違う、

人間ならではの能力であるからなのです。

走ることにおいても、その力はフルに活用できます。

今回ご紹介する【客観的思考(マインド)】

私が活用しているやり方は、

楽しいこと、喜び、感動といった、ポジティブな事象は

今ココで「主観的」にダイレクトに受け取る。

逆に、
ストレスが溜まりそうな事象、

悲しいこと、、怒りたくなること、痛いこと、つらいこと

等は、今ココから少し離れた意識から、その出来事を捉えてみる。

??

「今ココから少し離れた意識から、その出来事を捉えてみる」

この感覚は、このような意識トレーニングをしたことがない方にとっては、

意味が解からないかもしれません。

私も、初め聴いたときは想像出来ませんでしたが、

とりあえず想像してみることにしてやりました(笑)

 

例えば、
今、座っているならば、目をつむり、

今、聴こえていること、感じていること、におい、味、イメージ、

呼吸、等に焦点を充てる。

さらに、ゆっくり呼吸を続けつつ、五感それぞれにアクセスし続ける。

その後、自分の様子を客観視するようなイメージをもち、

自分の少し斜め上方から、自分の呼吸する様子を眺める想像をする。

そのような意識の仕方を、日常から少しずつ意識をして、

ランニング時や、山歩き時等に行ってみる。

その感覚になれると、疲れにくさや、時間感覚の変化が得られ、

痛みや苦しさを感じた時でも、

痛みを客観的に捉えることが出来るようになり、

苦痛感を減らすことが出来るようになる。

ぜひ一度実践してみましょう。

すると、もう一段違う面白みに出逢うことが出来ますよ。

 

⑦相性の良いアイテム(パートナー選び)

速く走れるという事は、

自分自身の状態を良い状態で保つ必要があります。

良い状態を保つ上で、身に付けるウエアやソックス、シューズ等が、

走る上で、特に重要なアイテムになりますね。

また、
共に戦う戦友でもあり、運命を共にするパートナーでもあります。

では、良い相性とは何でしょうか?

良い相性のポイントとなる3つのポイントでいうと、

 

①見た目
やはり、見た目が好ましくないと、
パートナーには選びませんね。

身に付けて、氣持ちが乗ることも、
パフォーマンスアップの秘訣です。

 

②納得

理論的にも納得できる、
信頼する方からの紹介だから信じられる。

信じる力(信念)は、
本来持つ力を発揮するのに、大いなる影響を与えます。

 

 

③心地よさ

長時間共にする、身に付けるアイテムだから心地よさが大切です。
たとえ良い機能のアイテムだとしても、
付け心地、履き心地、着心地が悪いと、ストレスになりますね。

また、
①見た目
②納得
③心地よさ

という3つの要素が、相性の良いアイテム選びに必要なことは解ったけれど、

特に3つのうち重視すべきものは何ですか?

という声もあるかもしれません。

 

これは、ある心理学的要素から見ると、3パターンに分かれます。

1、本質重視(カタチのないものが特に大事)
2、結果重視(カタチあるもの)
3、スゴイもの重視(日本一より世界一、良いものよりスゴイもの)

 

これは、人の個性によって、
3パターンに分かれるとされる価値観です。

どれが正しい、というものではないのです。

あなたは、上記のどのパターンだと想いますか?

 

<まとめ>

走ることが速くなる7つの秘訣。

おさらいをしますと、

①何を食べたか?(消化負荷)

②走る前の体操(機能性)

③イメージ(想像力)

④身体意識力(高感度)

⑤動作維持力(持久力)

⑥客観的思考(マインド)、

⑦相性の良いアイテム(パートナー選び)

となります。

 

ただ“走る”というシンプルな運動であり、

スポーツでもあるのですが、

シンプルなものだからこそ、奥が深い。

 

また、長時間に渡る運動だからこそ、

長くなればなるほど、総合的な能力が絡んできます。

 

長年に渡り続けている人は、その続ける理由が明瞭か不明瞭かに関わらず、

その奥深さに魅了されている方がほとんどのように想います。

 

「簡単なことは、面白くない」

 

人は、簡単なことは、すぐに飽きる習性があります。

 

「楽に走りたい」

 

という表面的なニーズがありますが、

本質はそこにはありません。

 

本当は、

「壁を乗り越えたい」

「成長したい」

ということがニーズなのだと想います。

 

現代は、「困難や苦労を買う」時代です!

 

走ることが、現代の救世主となるのかもしれませんね。

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