半年間に渡るスポーツミュージカルenergy公演への道のりが閉幕。
10日間15公演も無事に走りきりました。
40名のキャストと、素晴らしいスタッフの方々の支え、よしもとのバックアップによって、なかなか有り得ない経験をさせて頂きました。
(キャストのMEINAちゃん作)
よしもとクリエイティブエージェンシーと2015年よりスポーツ分野で“ふるさとアスリート”としてパートナーシップを築かせて頂いており、昨年9月に「スポーツミュージカルenergy~笑う筋肉」のオーディションを受けてみないかとの連絡を頂き、タイトルに非常に興味をもったので受けることに!
法人経営と個人事業をやりながら、岸和田での1日8時間の稽古と、公演前後の2カ月はほぼenergy漬けというハードルや、
10代20代の現役パフォーマーが多い中での43歳最年長パフォーマーとして、身体が耐えられるのか?ということが、
大きな課題でしたが、オーディションに受かったら、「天から授かった運命」と思い、やってきました。
この期間は多くの方にご迷惑をおかけしましたが、その温かい支えによって、あんなにも多くの人の笑顔と感動溢れる様子を観ることができたのは、幸せな限りです。
日本ランニングファシリテーター協会理念でもある、
“走ることを通して希望溢れる未来を創る”
に向けて、走ることや身体を使うことを通した新しい社会的な価値を発信できたのではないかと感じています。
スポーツミュージカルenergyは、大阪から世界へ羽ばたいて頂きたい世界観とメッセージが込められています。
今後とも、スポーツミュージカルenergyの応援を宜しくお願い致します。