運動をしている子は、人間力を高め、これからの時代に選ばれる人になる5つの理由

運動をしている子は、人間力を高め、

これからの時代に選ばれる人になる5つの理由

 

その1【諦めない粘り強い心が育つ】

 

運動やスポーツのシーンでは、肉体的な感覚を通して、

 

苦しさや、時に痛みにも度々遭遇します。

 

この肉体的苦痛は、精神的な苦痛にも直結します。

 

運動やスポーツの場面では、ある意味当たり前の状況です。

 

その中で、自分の心と向き合い、折り合いを見つけて、

 

どうやって前へ進み続けていくか。

 

このようなプロセスの繰り返しが、

 

諦めない心を創るトレーニングになるのです。

 

 

 

その2【主体性が身に付く】

 

運動やスポーツにおいて、他人のせいに出来ないことがほとんどです。

 

特にシンプルなランニングのようなスポーツの場合、

 

他人のせいにはできません。

 

トレーニングしなければその結果が出て、

 

コツコツと努力を積んだらその成果が出るのもわかりやすいスポーツです。

 

自分が行動すれば、状況を変えることができる。

 

この主体性の感覚を体感として知ることが出来るのが

 

運動やスポーツ経験の利点の1つです。

 

 

 

その3【周囲との関係性を築く能力が高くなる】

 

特にチームスポーツでは想像しやすいと思いますが、

 

周りの人との関係性が、能力以外の要素として結果に大いに左右します。

 

能力が一緒のチームだと仮定しても、

 

より関係性が深い・近いチームは、仲間のことを理解しており、

 

相手の考えてることも把握出来るのです。

 

つまりコミュニケーション力が高くなると、結果も良くなります。

 

また、個人種目と思われるようなマラソンなどにおいても、

 

個人プレーとして行う人と、チームプレーとして仲間のことを思い行う人とでは、

 

力の出方は変わります。

 

人は、自分の為では弱い。

 

他人の為では強い。

 

ということが結果に表れやすいのが特徴です。

 

社会において価値を与えられる人は、

 

この思考を必ず備えています。

 

 

 

その4【行動力ある人になる】

 

運動とは、行動そのものです。

 

苦しくても、

 

その状況を越えるには一歩前進しなければ、結果は変わりません。

 

苦しくても、痛くても、つらくても、

 

行動に移さなければ何も変えられないことを運動やスポーツでは教えてくれるのです。

 

人間と動物の決定的な違いは、

 

本能ではなく、理性で判断し、敢えて目先の苦労を選択できることです。

 

人が嫌なことを率先して行動できる人になります。

 

 

 

その5【運動を通じた体験を基にした思考になる】

 

運動やスポーツは体感ワークです。

 

よく言う「身体で覚える」というものです。

 

身体を使うワークは、身体を使わないワークと比べて、

 

2~45倍の学習効果の違いが出ることがわかっています。

 

つまり、運動やスポーツを通じて学んだことは、

 

長期記憶に残るものであり、

 

受験やテストの為に一過性に覚えた記憶とは異なる脳の働き方をさせてくれるのです。

 

子供の頃に培ったスポーツ経験は、

 

大人になってからも心理的な根底に残るものになります。

 

 

まとめ

 

以上のように挙げた5つの要素は、

 

運動やスポーツを通じた人格形成のほんの一部です。

 

少子高齢化、機械化が進むこの時代、

 

主体性あるリーダーシップを備えた人財や、

 

人間力の高い五感の感度の優れた人財こそが、

 

人間として重宝される時代に既に突入しています。

 

機械にはないアナログな感性を、ぜひ子供達には体験させ、

 

将来も選ばれる人財に導くきっかけをつくってあげてください。

 

 

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