大阪・長居公園子どもランニング教室開催レポート(飛知和弓子認定コーチ)

【長居公園子どもランニング教室】

 

2018年9月17日と9月22日に、5歳から12歳までの子どもたちを対象に

運動会前のかけっこを速く走るためを目的のランニング教室を実施いたしました。

17日は13名、22日は10名の子どもたちにご参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<9月17日晴れ>

ウォーミングアップで、つかまえオニ(増えオニ)をし、子どもたちのテンションを上げます。

捕まらなかった子どもたちに拍手!

オニで頑張って追いかけた子どもたちにも拍手!

全ての子どもたちにスポットを当てます。

 

それから、魔法のランニング®︎のエッセンスを提供。

子どもたちは串カツやフランクフルトよりも、「お団子」が好みのようで、「お団子になったぁー!」と大喜び。

 

次に、チラシをお腹に当てて「チラシを落とさないように走る!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけ伝えると、楽しそうに走り出していました。

お腹をググッと押していくイメージだと落ちないよね?

 

とフィードバック。

 

これも魔法のランニング®︎のエッセンス。

子どもたちが遊び感覚で出来て、わかりやすく体現できるように考えました。

 

今の子どもたちは姿勢を真っ直ぐ維持しながら走ることが難しいようで、ぐねぐねしたり揺れてしまいます。

 

まずは、走る姿勢の意識から子どもたちに伝えました。

 

速く走るためには、つま先で着地してほしいので、ラダートレーニングも取り入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが積極的にいろんな飛び方を考えてやっていきます。

 

それをやってもらいながら、つま先で走る、着地するように繋げていきます。

 

腕振り、スタートの構え方、スキップ動作からのダッシュ練習などをして終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<9月22日雨>

前日に施設の大広間を借りてそちらで実施しました。床がカーペットでしたので皆んな裸足でしました。

 

裸足だと足裏の感覚がつかみやすく、意識がしやすくなります。

子どもたちの足指の器用さも見ながらできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンケンランニングでウォーミングアップ。

普通にジャンケンするのではなく、

思いっきり全力でジャンケンし、感情を思いっきり出すことで気持ちを高めます。

 

室内ということもあり、コーディネーショントレーニングを取り入れてしました。

足を開く、屈んだ状態から飛ぶ、動物の動作の真似、手を使い、足を使い、いろんな動きをしました。

 

前回の復習も入れて、スタートの構え方、
スタートダッシュ、低い位置からの走り動作を重点的に実施しました。

 

子どもたちが何度も「もう一回!」とやりたがったのは、ビーチフラッグ!

寝転んだ状態から走り出す。

姿勢の前傾、低い位置からの立ち上がり。

これが面白かったようで、みんなで楽しくやりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家でできる足指ストレッチや、走る前には伸ばしておきたい もも裏ストレッチなどお伝えして終了しました。

 

二日間、子どものランニング教室を実施して、筋肉が硬い、動作がスムーズにいかない、こちらが楽しくすると、

 

子どもたちは積極的に自分たちで考えやり出していく、、、子どもたちのいろんな面が見えてきました。

もっと、子どもたちにたくさんいろんな動きをさせてあげる機会を与えていきたいと感じました。

 

それが将来、速く走れる身体になったり、スポーツに有利な身体使いができたり、

 

子どもたちの素晴らしい活躍に繋がっていくと思います。

 

 

ランニングコミュニケーター®認定コーチ  飛知和弓子

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